宮城県知事

コロナウィルスに対する緊急事態宣言が解除され、
ようやく日常が戻りつつある2020年6月。

 

全国の自治体では、それぞれに異なった動きがある様子で、
我々一般人も毎日目が話せません。
東京や大阪では毎日、知事の言葉がニュースになったりするくらいですから。

 

そんな中、東北地方、宮城県の知事・村井嘉浩さんが、
コロナウィルスに遠慮することなく、
消費のために飲食店を利用してほしい旨を呼びかけ。

 

いくら緊急事態宣言が解除されたとはいえ、
県職員に対しての言葉としてはなかなか賛否が出そうです、
さっそく、見ていきましょう。

宮城県知事・村井嘉浩さんのプロフィール

宮城県知事

名前:村井 嘉浩(むらい よしひろ)さん

出身地:大阪府

生年月日:1960年8月20日

最終学歴:防衛大学校本科(理工学専攻) 卒業

 

大阪府豊中市に生まれ、防衛大学校を卒業されています。
その流れで陸上自衛隊に入隊。
陸上自衛隊幹部候補生学校にて学び、
ヘリコプターパイロットも務めるほど優秀な実績を残しています。

 

配属先は東北方面の航空隊となったため、
このころから東北地方と縁ができたのでしょう。

 

1995年に宮城県議会議員選挙に立候補、初当選を果たします。
その後3期連続当選。
2005年、3期目の任期途中で県議を辞職すると、宮城県知事へ立候補します。
見事当選し、陸上自衛隊出身の都道府県知事は初となる快挙を成し遂げました。

 

それ以降は4期に渡って、県知事選に当選しつづけ、
2020年になっても現役で務められています。
2011年の東日本大震災などがあったにもかかわらず、
未だに知事を続けられるのは、それまでの功績が良いからなのでしょう。

宮城県知事の呼びかけ

宮城県知事

さて、4期連続で知事を務められている村井嘉浩知事ですが、
コロナウィルスに対する呼びかけ内容が、
今、物議を呼んでいます。

 

宮城県の村井嘉浩知事は8日の定例記者会見で、
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う休業要請が
終了後もにぎわいが戻らない仙台市の「国分町」など、
繁華街について問われ、

「県職員が先頭に立って、
県経済を引っ張る気概をもって、
会食してほしい」と職員に要望したことを明らかにした。

 

休業要請の終了から1カ月が経過したが
国分町では「3密」対策による客席減や外出控えなどで客足は低調なまま。

 

村井知事は、8日朝の副知事や部長らとの幹部会で、
「県職員が先頭に消費に貢献しよう。
新しい生活様式に対応し、節度ある飲食は求められるが、
遠慮する必要はない」という趣旨の話をしたという。

引用元:毎日新聞

これは、結構強気な発言と言わざるを得ないですね。

 

東京都では緊急事態宣言が解除された数日後に、
感染者が増え始めました。
それは歓楽街からの感染者増加によるもの。

 

宮城県も同じ道をたどるとは言い切れませんが、
人が集まれば集団感染場所になる可能性も増えます。

 

そんな中で、県職員に会食を促すようなメッセージは、
世間からは批判的な声も挙がっています。

知事の立場で職員への呼び掛けは命令と同じでは?
それに県職員では限定的。
この場合、知事が呼び掛けるべき相手は県民。
県民に飲食店利用を促すのが知事の役目と思うが・・・

引用元:yahoo コメント

 

第2波第3波を懸念して9月入学ヲ〜とか言っているくせに、
会食はせよとな。
ここ最近の感染は飲食店で多く起こっているのに。
これで県職員に何かあったらむちゃくちゃ叩かれるよ。

引用元:yahoo コメント

そもそも普段どおりに外に出ていいのか

人混み

いつまでも自粛ムードでは経済破綻する

コロナウィルスの影響で、我々の生活は自粛を要請されました。
緊急事態宣言が解除されたとあっても、
油断はできない状況に変わりありません。

 

とはいえ、今回の宮城県知事・村井嘉浩さんの発言が、
100%的を外れた間違った内容かといえば、
そうでないのも事実。

 

飲食店や、個人事業で生計を立てている人からすれば、
いつまでも自粛ムードを続けられるのは、
それこそ死活問題に発展します。

 

大阪府知事・吉村洋文さんがおっしゃるように、
「コロナと経済、両方とうまく付き合うことが大事」
この言葉に尽きると思います。

正しく恐れて、羽目の外しすぎはNG

当たり前のことですが、まずはコロナウィルスについて、
正しい理解が必要ですよね。
デマなどに惑わされないよう気をつけたいものです。

 

うがい、手洗い、マスクは基本。
極力人が集まるところを避ける、
外出も必要最低限に留める。
個人で心がけるとすれば、このあたりでしょう。

 

飲食店や観光地、娯楽施設も、
徐々に営業を再開していますが、
どこもかしこも今までのような営業ではなく、
コロナウィルスと共に生きていく形を模索中です。

 

本来ならば、このような対策は今までなかったので、
お店側の努力も相当なものでしょう。
従業員の方々が必死に考えた結果の内容ですし、
何よりやりづらい中で我々にサービスを提供していただいているので、
頭が下がりますよね。

 

店側、従業員の皆さんの努力を無駄にしないためにも、
客側である我々も節度ある行動が求められることでしょう。

 

・飲食店など店舗では大声で話さない

・近い距離で食事を取らない

・身体的コミュニケーションは避ける

 

これくらいのことは容易に想像つきますが、
今回の宮城県知事の発言、会食、というものが、
節度ある会食であれば、コロナと経済との間で
折衷案を模索することができるかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたか?

 

世界的に猛威を奮っている、
コロナウィルス。
それについての対応策も、
我々は注目していかなければなりません。

 

コロナと経済との間で、
今、どの方々も頭を抱えていることでしょう。
こんな世の中誰も想像していなかったので、
致し方ないのも事実。

 

今後も引き続き、
メディアによる報道、
ネットの情報などを確認しながら、
正しい行動を取っていきたいものです。

 


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