悩み

みなさん、今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!!

いきなりですが、皆さん悩みってありますか?

 

 

悩みがない!今幸せだ!という人は、かなり少数派ですよね。
普通に生きているだけで、悩みは生まれてくるもの。

 

 

悩み。
なぜ、私達は悩むんでしょうか?
今日はちょっと哲学的に、悩みの正体を見ていきます。
ただ、漠然と不安な気持ちを抱いている方の参考になるかと思います。

 

早速見ていきましょう!!!

そもそも悩みとは?

・仕事でミスばかり・・・

・上司との反りが合わない

・給料が少なく、将来が不安だ

 

普通のサラリーマンとして生きているだけで、
悩みはつきませんね・・・。

 

 

例として挙げた悩みを見ればわかりますが、
悩みはあなただけに存在しているわけではありません!!!

 

 

人それぞれ悩んでいることは違いますが、
実は悩みの正体は、だいたい共通しているんです。

悩みが生まれるメカニズム

「悩み」なぜは生まれるのでしょうか?
こういう視点から考えることはあまりなかったかもしれません。

 

 

悩みとは・・・、

 

 

理想と現実とのギャップによって生まれます。

 

 

これが悩みの正体といって間違いないでしょう。
先程の例も突き詰めれば理想と現実のギャップによるものですね。

理想:仕事をバリバリこなしている自分

現実:仕事ができない自分

といった具合に。

 

 

こういったギャップが目の前に現れたとき、

①ギャップを埋める解決策がわからない。

②ギャップを埋めることが事実上不可能。

だと、人は悩むことになるわけです。

 

 

そりゃそうですよね。
普通に考えて、”仕事ができる自分”になる方法って、
そう簡単には見つからないし、
長い時間かけて努力することが絶対に必要なわけです。

 

 

けど、人間はこころの弱い生き物である一面があって、
努力を続けることができないとか、
すぐに仕事ができるようになりたいという感情が生まれてきて、
理想に近づくことができない。
そうなると、ギャップを埋めることができずに現状が不安になっていくわけです。

 

 

ここで言いたいのは、
人が生きていく中で理想を追い求める限り、
そのギャップはついて回ります。
そして次々に悩みが目の前に現れてくることになります。

 

 

ですので、ここで大事なのは、
悩みがある事自体は当たり前であり、
全く悪いことではないのです。

 

 

一番マズイのは、

悩みをそのままにし、解決することを試みないことが問題なのです。

サラリーマンによくある悩み5選!

 

悩みがあること、悩むこと自体は至極当たり前であることがわかりましたね。

それでは、サラリーマンの方々はどういうコトで悩んでいるのでしょうか?

 

 

同じ悩みを持っている人がいると結構安心したりしますので、

是非参考にしてみてほしいと思います。

早速見ていきます。

仕事ができない

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社会人なりたての、新入社員の方に良く当てはまる悩みです。

 

 

自信に満ち溢れた中で入社したものの、
思ったよりも仕事をこなせない。
自信がどんどん無くなって自己嫌悪・・・。

 

 

責任感のある真面目な方ほど、
これに悩みます。

 

 

ですが、すぐに仕事ができるのは本当に一握りの天才です。

 

 

仕事を続けるうちに笑い話になることがほとんどなので、
まずは黙々と仕事を続けていきましょう。

給料が少ない

サラリーマンの平均年収は400万円ほど。

 

 

日本では給料も少しずつしか上がりませんし、
不景気なのも相まって気が滅入るのもわからなくはないです。

 

 

ですが、悩むことで給料は上がりますか?

 

 

悩み続けるよりかは、
昇給・昇格のために努力する、
仕事で成果を残して認められるようにすることのほうが、
よっぽど有意義になりますよね。

人間関係が良くない

学生の時は、年齢が近い人としか付き合いがありませんでした。

 

 

ですがサラリーマンになれば、
自分の親ほどの年齢の方とも仕事をしなければなりません。

 

 

周りの人達と全員仲良くすることが土台無理な話で、
価値観が違う人、全く相性が合わない人がいて当たり前。

 

 

気にするだけ精神上良くないので、割り切りが一番の近道です。
パワハラをしてくるなどの問題がある人が相手なら、
労働組合など出るところ出る勇気を持ちましょう。

仕事が合わないと思う

これも、自分の理想像とのギャップが生み出す悩みですね。

 

 

そもそも自分に合う仕事って一体何でしょうか?
仕事は基本的に、好きなことではないのがほとんど。
好きなことをして、元気ハツラツに過ごしている人は超少数です。

 

 

仕事をする上で、
つまらなかったり、理不尽なことに出くわすことはザラなので、
悩むだけ時間がもったいなかったりします。

 

 

割り切って”こういうものだ”と思うことが重要です。
仕事以外のところで人生を充実させたりすると良いかもしれません。

残業が多く、休まらない

残業が全くない仕事は、
フリーランスでもない限りあり得ません。
サラリーマンの現実はそういうものです。

 

 

毎日残業が多く、
日付が変わるぐらいの時間働いているとしたら、
運悪くブラック企業に入ってしまったことを、まずは認識しましょう。

 

 

耐えられない場合は、転職という選択肢も全然ありです。
精神的に病気になるよりかは転職する方がはるかにマシです。
ドライに考えて次の居場所を見つけてしまいしょう。

まとめ

いかがでしたか?

 

 

紹介した悩みの例は全て、
自分の理想から離れていることによって生まれていましたね。
これを意識するだけで、漠然と悩むことはかなり軽減できるはずです。

 

 

ましてや、自分の努力ではどうにもならないことで悩んでいるなら、
その悩んでいる時間がもったいなかったりします。
時間が立つことで自然消滅するのも珍しくありません。

 

 

反対に悩み続けたり、悩みをそのままにしておくことは、
精神衛生上良くありません。
自分自身が立ち止まってしまい、
前に進むことができなくなってしまいます。

 

 

自分の理想に少しでも近づくためにはどうすればよいか?
この思考で、少しづつ行動していくことで、
悩みも解消されていくはずです。
今しかできないことを、今やることこそ、
悩みへの対策かもしれませんね!

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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