とうとうやってきました・・・この日が!
体操男子の絶対王者、内村航平さんを破って日本選手権初優勝したのが
谷川翔さんです!!
いやぁ、正直なところ私もニュースを注目してみてましたが、
内村航平さんと白井健三さんの一騎打ちかなと思ってました。
その予想を裏切って最年少で優勝を飾った谷川翔さんに
今回はスポットを当てていきましょう!
最年少V!!谷川翔さんの来歴に迫る!
プロフィール
氏名:谷川 翔(たにがわ かける) さん
生年月日:1999年2月15日
身長/体重:153cm/52lg
得意競技:ゆか、鞍馬
得意技:ゴゴラーゼ、ブスナリ
出身大学:千葉県・市立船橋高校→順天堂大学
内村航平さんや白井健三さんは日本体育大学出身ですが、
リオデジャネイロオリンピック代表の田中佑典さんや加藤凌平さんなんかは順天堂大学出身ですよね。
高校もスポーツに力を入れている市立船橋高校ですから、
体操選手としてずっと期待されていたことがわかります。
世界選手権代表も見えたか!?今後の活躍に期待!
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2018年4月29日に行われた日本選手権での最終結果は
第3位:内村航平さん、総合点171.664点、
第2位:白井健三さん、総合点172.164点、
そして第1位:谷川翔さん、総合点172.496点!!
内村航平さんの前人未到11連覇を阻止し、
最大のライバルと言われていた白井健三さんをも退け、
ほんとに3人との差を僅差で優勝を飾りました!
今回、やっと日本選手権で優勝をかざった谷川翔さんですが、
あの内村航平さんや白井健三さんを破っての優勝ですから、
世界選手権への代表選出にも期待できるんじゃないでしょうか?
今までは、内村航平さんと白井健三さんが順当で早々と代表を決めて、
他の3人は大会の成績を元に競技して発表されることが多かったですが、
内村航平さん、白井健三さん、谷川翔さんが順当に3人代表となるかもしれませんね!
まだまだ若いですし、東京オリンピック代表選手として
最有力候補であることは間違いありません。
実はアクション子役だった!うたばんでバック転披露も!
体操選手としてものすごい成績を残した谷川翔さんですが、
実は年少のころは子役として活躍していました!
お兄さんの谷川航さんと2人でショー・コスギさんのアクションクラブに通っており
そこでアクションの動きをめちゃめちゃ鍛えられたそうです。
兄弟2人で一緒にとんねるずと中居正広さんの人気歌番組『うたばん』や、
いろんな芸能人が出演する『TBSオールスター感謝祭』に出演し、
ランドセルを背負ったまま連続バック転などを披露する姿が当時話題となりましたね。
テレビドラマの子役としても活躍されており、
2007年4月5日から5月23日かけて放送されていた、
村上弘明主演のNHK時代劇『柳生十兵衛七番勝負 最後の闘い』で
主人公・柳生十兵衛の幼少期を演じていました。
さすがアクション子役!殺陣などにも挑戦しており、
当時から運動神経抜群だったんですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
体操競技も世代交代がささやかれる中、
若手が台頭してきたのは素晴らしいことです。
内村航平さんもさらに食らい付いていくとコメントしてますし、
日本の体操競技はさらにレベルを上げていくことでしょう。
今後の谷川翔さん、さらには日本の体操競技に注目ですね!