政治を中心に、
世の中に色んな意見を発信するのは、
別にいいことではあるのですが、
批判しかしない人ってやっぱりいますよね。
タレントの室井佑月さんも
最近批判しかしない印象を持たれています。
特に、政治に対する批判は
痛烈なものがありますが、
その内容がときに炎上を招いてるのも事実。
今回も、どうやらツイッターで炎上されていますが、
一体なにをしたのでしょうか?
さっそく見てみましょう。
室井佑月さんのプロフィール
名前:室井 佑月(むろい ゆづき)さん
生年月日:1970年2月27日
出身地:青森県八戸市
職業:小説家、随筆家、タレント
テレビによく出演されているので、
コメンテーターやタレントのイメージが強いですが、
元々は小説家の方です。
1997年に小説新潮5月号の
コンテストに入選したことをきっかけに、
小説家の道へ進まれています。
1999年に高橋源一郎さんと結婚しますが、
高橋さんの不倫が原因で2年後に離婚。
2005年以降は、膵臓に腫瘍が見つかったり、
乳がんのステージⅠ~Ⅱだったりと、
大病に煩わされます。
それらを克服し、
2019年8月ごろ「ひるおび!」にて、
コメンテーターとして復帰。
メディア露出を徐々に増やしながら、
コメンテーターとしても活躍されています。
室井佑月とアンチがツイッターで口論
お昼の情報番組を中心に、
様々なニュースに切り込むことで有名な室井さんですが、
ツイッターなどの言動ではかなり炎上していることが多いです。
特に現在の政治についてのコメントは、
辛辣なものが多く、
批判が相次ぐこともしばしば。
今回も意見の食い違いからか、
室井さんに対するアンチの人たちと、
ツイッター上で言い争っていたのですが、
室井さんも売り言葉で買い言葉になってしまい・・・。
室井さん「なぜわざわざフォローしてきて、こういうこと言うのかな?
要らないから日本から出ていけ?
意味わからね。ぽか~ん?」
アンチの方「いや、あなたが要らないのですよ。
わかってますか?
あ、わからないからまだ日本にいるのですね。
早く日本から出ていってくださいね。」
室井さん「つーことは人は『要る人間』だってこと?
そういう考え方は好きじゃないが、上等じゃないか、
どっちが要るかみなさまに判断してもらい、
負けたほうが日本を出ていくことにします?
それにはあなたの情報が必要です。
ぜひ返答をお待ちしております。」
引用元:ツイッター
とてつもなく、
ツイッター上でバトルを繰り広げていますね。
なんというか、引っ込みがつかなくなっている気がします。
結果は・・・?
室井さんの提案(挑発)にアンチの方は乗らず、
このまま終わるかと思ったのですが、
別の第三者のユーザーが現れます。
-じゃあ、投票しましょうよ。-
と。
第三者としてアンケート取ります。
出て行くべきは?
引用元:ツイッター
このアンケートを時間制限で行った所、
1500以上の回答が寄せられ、
結果は90%で室井さんが出ていくべきとの結果に。
結局、自分がふっかけた勝負に、
自分が負けてしまう結果となったわけですね。
これには室井自身もこたえたのか、
結果に触れることもなく、
別の投稿をツイッターにて続けられています。
要は、目を背けた、ということでしょう。
ネットの反応
結局、ツイッター上でも、
アンチ勢のほうが多く、
アンケート勝負にも大敗している室井佑月さん。
ツイッターではこのやり取り、結果を見た人たちが、
反応を示していますが、
室井さんを”擁護する”声はほとんどありません。
やはり、今までもアンチの方が多かったということでしょうね。
室井佑月さん…
醜態晒したなぁ…
別に誰も日本から出てけとは思ってないやろけど、
少なくともこのアンケートがあなたがメディアに出てることへの評価と捉えた方がエエんちゃうか… https://t.co/6007G56nm7— ☆一番星 (@iti_ban_bosi) September 7, 2020
室井佑月さんの凄いところは、この結果を無視したというところだと思う(記事によると)。きちんと数字が出てるのにそれに対しての意見を出さないのは、感情論だけだと自分で言っているようなものですね。https://t.co/tcQBwR2gFu
— 餌 (@uparupaniesaage) September 7, 2020
そっか室井佑月さん日本から出て行く事になったのかアンケートして決まったんだもんな
— 光美 (@mmmttmmm323) September 7, 2020
まとめ
いかがでしたか?
ツイッター上や、テレビでのコメントで、
批判ばかりしている人って、
やっぱり炎上しやすい傾向にあるようです。
ましてや自分自身がふっかけた挑発に対して、
しっぺ返しを食らうことになるなんて、
目もあてられないというか。
アンチの方々と喧嘩をするくらいなら、
批判的な言動を普段から控えたらいいのにと
思ってしまいますね。