テレビを見ていると新しい方々が次々と出演してきて、
全然私の頭が追いつかないですが、これも年ですかね?
AKB48グループを始め、アイドルグループの方々は本当に様々な場所で活躍されていますよね。
今回紹介する市來玲奈さんもその一人です。
グループから卒業後も自分自身のフィールドで活躍していることは大変良いことです。
日テレのアナウンサーとなった市來玲奈さんですが、一体どんな方なんでしょうか?
スポットに当ててみたいともいます。
市來玲奈さんのプロフィール
氏名:市來 玲奈(いちき れな)さん
生年月日:1996年1月22日
出身地:千葉県
身長:154㎝
最終学歴:早稲田大学文学部 卒業
趣味:映画・舞台鑑賞、旅行、エクササイズ、社交ダンス
乃木坂46として活動していたのが2011年から2014年の7月頃まで。
乃木坂46の第1期生として活躍されました。
2014年に早稲田大学に入学すると、学業を専念したいことから乃木坂46を卒業することを選んだそうですね。
ただその1年後の2015年には芸能事務所ミライプロダクションに所属しました。
学業と芸能活動を両立させながら活動を続けていましたが、
2018年に日本テレビへ入社、アナウンサーとして活動をしていくことを発表されています。
乃木坂46時代
市來玲奈さんですが2011年に乃木坂46の第1期生としてオーディションに合格し、アイドルになっていますね。
その時のオーディションで披露した曲は大塚愛さんの「プラネタリウム」だったとか。
相当この頃から歌も上手だったことでしょう。
ただアイドルになろうと思ったきっかけは、当時富山県に住んでいた祖父母に、
自分自身がテレビに映って元気な姿を見せたかったからだそうです。
自分が歌を歌いたいとか、アイドルとなって成功したい、という理由ではなく
親戚のためにアイドルになろうとしたその心意気にあっぱれですね!
その後は1stシングル「ぐるぐるカーテン」でCDデビューを果たし、
乃木坂46のメンバーとして活躍されました。
メンバーとして3年ほど経つと2014年には早稲田大学文学部に進学します。
学業に専念したい理由から活動を一時休止していましたが、
2014年7月に乃木坂46を卒業されました。
社交ダンス企画でのエピソード
乃木坂46のメンバーとして活躍されていた市來玲奈さんですが、
アイドルになる前からダンス教室に通っており、
競技ダンスではトップクラスの成績を収めておりました。
・2006年「全関東ダンス選手権大会」
アマチュア・ジュブナイル・ラテンアメリカン部門1位
・2007年「第2回オールジャパン・ジュニア・ダンススポーツカップ」
日本人首位
・2008年「東部日本ダンス選手権大会」
アマチュア・ジュニア・ラテンアメリカン部門1位
2006年とかって、まだ市來玲奈さんが小学生の頃になりますね!
ものすごい逸材だったことが伺えます。
そんな経歴もあってか中居正広さんが出演している番組「金曜日のスマたちへ(金曜日のスマイルたちへ)」では
TBSアナウンサーの山本匠晃さんとカップルを組んで、社交ダンスの企画に参加するようになりました。
乃木坂46を卒業後、芸能事務所のミライプロダクションに所蔵していた頃ですから、
何かとっかかりがほしいところに自分自身の特技を活かせる場ができたことは
市來玲奈さんにとっても非常に良い機会だったと思います。
その中で『日本プロフェッショナルボールルームダンサーズ協会主催 NBDAダンススポーツ競技会』の
「DSCJ1級戦 スタンダード部門」に出場するやいなや、ワルツとスローフォックストロットという競技種目で1位、
見事初優勝となりました。この様子は番組でも放送され、
今後も山本匠晃さんとカップルとして競技会等に出場していくことが番組内で発表されていたのですが・・・。
先程述べたように市來玲奈さんは日テレに入社されました。
しかしながらこの社交ダンスの企画はTBSの番組でのこと。
市來玲奈さんと山本匠晃さんのカップルは残念なことに解散という道を選びました。
ただ、このときの市來玲奈さんの対応が物議を醸しているのです。
短期間とはいえ一緒に試合を戦ったパートナーである山本匠晃さんに対して、
市來玲奈さんは自分自身が日テレへ入社することや、社交ダンスを続けることが難しいことなど
一切相談していなかったというのです。
そして番組内で放送された、二人での話し合いの場面でも
市來玲奈さんは社交ダンスについて「続けていくことは難しいと思います。」と一言のみ。
つづけて「大学4年生で、ちゃんと卒業したいので学業に専念したいです。」と。
この言葉には山本匠晃さんも「学業!?」と聞き返してしまうほどでした。
話し合いも5分で終了したそうで、市來玲奈さんの態度に
視聴者からは非常識だという声が多数上がったそうです。
TBSの番組の企画に出演しているなら、
日テレへの入社試験を受けることを前もって言っておくべきですし、
何よりパートナーである山本匠晃さんには謝罪の一言があっても良かったんじゃないかなと。
話し合いが5分っていうのは、あまりにも短すぎますね。
日テレへの入社が決まってなかったら社交ダンスは続けていたのでしょうか?
そういうことを考えてしまうような態度ですね。
まとめ
いかがでしたか?
元々多才な才能を持っていた市來玲奈さんについて
スポットを当ててみました。
色々なことがあった芸能活動ですが
2018年からは日本テレビのアナウンサーとして活動していくことを決めた
市來玲奈さん。今までの活動は賛否あると思いますが、
これからは皆さんに愛されるアナウンサーになっていってほしいと思います。