芸能人の感情の機微って、
テレビで放送されると、
気になってしまいますよね。
それが、喜びなどの良いものであればいいんですが、
悲しいことなど、
何か心配になるようなことなら
なおさら気になります。
2020年で活動休止を発表されている
ジャニーズのグループ・嵐の大野智さんが、
ご自身の冠番組で急に泣いてしまったと
話題になっています。
大野さんはなぜ、急に泣いてしまったのでしょう?
はてさて・・・。
大野智さんのプロフィール
名前:大野 智(おおの さとし)さん
生年月日:1980年11月26日
出身地:東京都三鷹市
所属事務所:ジャニーズ事務所
グループ:嵐
趣味:ダンス、釣り
1994年にジャニーズ事務所に入所。
きっかけは大野さんのお母さんが、
ジャニーズ事務所に履歴書を送ったことから始まります。
大野さん自身は、芸能界にほとんど興味がなく、
オーディション自体にもやる気を見せなかったのですが、
当時社長のジャニーさんに、
「前に来て、踊りなさい。」と言われ、
審査員の方から見えやすい位置でダンスを披露。
当時からダンスの才能があったらしく、
特にジャニーさんの大野さん対するダンスの評価は、
とても高かったのだとか。
これがきっかけで見事オーディションに合格となります。
1999年には、グループ・嵐としてデビューを果たし、
人気アイドルグループとしての地位を、
確固たるものにしました。
今では、冠番組を持ち、
バラエティ番組を中心に大人気タレントとして、
活躍されています。
大野智さんがVS嵐で急に泣いた!
さて、
普段からテレビで見ない日はないほど、
超人気アイドルとなった嵐。
そして大野智さん。
自身の冠番組も持っており、
日々活躍されています。
ただ、2020年8月6日に報道された
「VS嵐」(フジテレビ系列)で、
大野智さんが急に涙を流したことが、
話題になっています。
今回の番組の企画は、
嵐の5人がそれぞれチームリーダーとなり、
ゲストタレントと一緒に、
様々なアトラクションに挑むというもの。
話題の場面は、
得点となるボタンを押しながら、
クライミングの要領で壁を登る「クリフクライム」という、
アトラクションのコーナーでおきました。
大野さんのチームは、
得点をパーフェクトで獲得し、
壁を登頂するタイムも高記録。
ただ、先に実施していた松本さんのチームに、
1秒差で敗退となってしまいます。
アトラクションの後、
タレントさんによる様々なコメントがある中、
一瞬、大野さんにカメラが向けられたところ、
「泣いちゃっています」とのテロップとともに、
大野さんが目頭を抑えているシーンが映ったのです。
大野さん自身にコメントがなかったため、
この涙の意味が不明で、
ファンの間で様々な憶測が飛び交っています。
動画はある??
大野さんが突然泣いた、
VS嵐での今回のシーン。
画像は本記事で用意しましたが、
動画は存在するのでしょうか?
見逃した方向けに、
配信などがあればよいのですが、
残念ながら「VS嵐」には、
見逃し配信がありません。
そのため、動画を閲覧したければ、
DVDを購入するか、
誰かがアップロードする動画を、
待つしかないんですね・・・。
手軽に見ることができるといえば、
youtubeやdailymotionが有名ですが、
動画がアップされるやいなや、
削除されてしまうことも多いため、
もはや”運”によるものが大きいです。
著作件の問題もありますので、
閲覧については皆さんの自己責任で
お願いしますね。
ファンの反応
大野さんが、
番組内で急に泣き出したものですから、
ファンの間では様々な反応が飛び交っています。
#VS嵐 観た
クリフクライム💙💚💜
OA前から楽しみだった
見応えあったわ~
息するのも忘れて見ちゃったよ
TEAM大野は1秒差に泣いたけど智くんカッコよかった✨
来週も智くんクリフクライム( *´艸`)💙#嵐— さるぴぃ (@705Srp) August 6, 2020
えっさとし結局なんで泣いたの???大丈夫??胸貸すよ??全大野担がなでなでするよ???#VS嵐
— ri (@ri__SO1126) August 6, 2020
ファンの方でも、
今回の番組内での大野さんの涙については、
真意がわからないまま、想像に任せるしかないようですね。
ただ、精神的に参っているとか、
疲れているとかいう声はほとんどなく、
体調が良くないということはなさそうです。
まとめ
いかがでしたか?
バラエティ番組内で、
出演タレントさんが涙を見せるのは、
かなり珍しい出来事ではないでしょうか。
大野さん自身も、
嵐のリーダーとして様々なプレッシャーがある中、
現在まで活躍されてきましたし、
色んな憶測が飛び交ってしまうのも、
仕方がないことかもしれません。
今回の件も、
体調不良じゃないことだけが、
唯一の救いかもしれませんね。