コンプライアンスが厳しくなった昨今では、
おとなしい芸人の方が増えました。
視聴者からの苦情とかを考えると、
番組自体も攻めた内容を放送することが難しくなっており、
テレビに出演する側もおとなしくなってしまうのは、
ある意味自然なことです。
そんな中でも、
芸人=破天荒というイメージが少なからず存在しているのも事実。
おとなしい芸人だけの番組なんて面白くないですしね(笑)
今日は芸風も破天荒である、パンサー尾形さんにスポットを当ててみます。
結構嫉妬深いとの噂ですが・・・どうなんでしょうか!?
さっそく見ていきます。
パンサー尾形さんのプロフィール
名前:尾形 貴弘(おがた たかひろ)さん
生年月日:1977年4月27日
出身地:宮崎県
最終学歴:中央大学 文学部
職業:芸人、タレント
トリオ:パンサー
SNS:ツイッター
所属事務所:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
3人組の「パンサー」というトリオで活動しています。
役割としてはコントでボケを担当することが多いですね。
元々、尾形さんの実家は結構お堅い家庭で、
祖父にいたっては町長をしているほど。
尾形自身も家族総出で選挙活動を手伝っていたそうですよ。
やはりそういう家庭だったのか、
芸人になる前は教員になることを目指しており、
教員免許も取得しているそうです。
ちなみに教科は公民。
大学を卒業したら、すぐに芸人になったのかといえばそうではなく、
大手メーカのリコーに一旦就職しています。
そこでサラリーマンとして働いていたのですが、
仕事に違和感を抱いて退職。
よしもとクリエイティブ・エージェンシーの、
東京NSCに入学後晴れて芸人となりました。
決められたことをし続けることが嫌いだった理由から、
芸人という職業を選んでいます。
パンサー尾形さんは奥さんへの嫉妬がすごい
[ad#kiji_utti]
徐々に頭角を表し、
ロンドンハーツやアメトーークといった、
人気バラエティ番組で注目されるようになると、
テレビへの露出も増えていきました。
尾形さんの破天荒で、元気の良いといった芸風が受け、
場の賑やかしとして重宝されていますね。
その芸風からか、ドッキリ企画のターゲットにされることもしばしば。
そこで見せたパンサー尾形さんの、奥さんへの態度が物議を醸しているのです。
奥さんが浮気をするの見たらというドッキリ企画
ロンドンハーツはホントに攻めた企画をすることが多い(笑)
パンサー尾形さんへ仕掛けられたドッキリというのが、
「もしも奥さんが浮気したら?」という企画。
尾形さんの奥さんと、用意されたナンパ師との関係が深まるにつれ、
ドッキリであるにも関わらず尾形さんは激怒。
なかなかにキツイ言葉をモニター越しで浴びせる姿が、
ネット内で話題になりました。
モニターで奥さんを見た尾形さん
・「こんなやつだと思わなかった」
・「とんでもねえ嫁さんもらっちまった」
・「俺が選んだ女性が間違ってましたわ」
バラエティ番組、その中でもロンドンハーツという番組を差し引いても、
結構キツイ言葉ですよね・・。
その続きで尾形さんの自宅が隠し撮りされていたんですが、
キックボクサーの武尊選手が乗っている写真集のページに、
折り目がついているだけで嫉妬心を爆発。
尾形さんの自宅にて
・「これが本当なら離婚だ」
・「お前(奥さん)がめちゃくちゃ食えてるのも俺のおかげだ」
という暴言にも取れる発言が放送されてしまいました。
このオンエアを見た視聴者からは、
案の定、尾形さんへの批判の嵐。
SNSは大炎上する騒ぎになってしまいました。
パンサー尾形さんの行動はモラハラ!?
ロンドンハーツで放送されたドッキリ企画で、
尾形さんのツイッターが炎上してしまう騒ぎになってしまいました。
はたして世間の反応はどういう声が多かったのでしょうか?
どうしよう!!炎上してるよ。。
あいちゃん、さくら、ミク、ごめんね。。
どうしよう。。
— パンサー尾形 (@ogaogaoga399) 2019年4月2日
奥さんに対して、暴言を吐いてしまった尾形さんですが、
元々結婚前のお付き合いしていた頃には、
尾形さん側が浮気をしていたのをスキャンダルされています。
こういう態度に敏感なのが世論というもの。
世間の声
・「お前も浮気してたじゃないか」
・「心がないから、あんなひどいことが言える」
・「嫉妬ではありません。支配です。れっきとしたモラハラです」
尾形さんが奥さんに対して嫉妬しているとは誰も思わず、
モラハラと思われている方々が多いですね。
世間からは共感を得ることができなかったようです。
番組内で発言していた、尾形さんの言い分
・「奥さんに対して嫉妬するのは『当たり前のこと』だと思う。
愛していれば僕だけを見ていてほしい』
愛していれば・・・と言ってますが、
ご自身は過去に浮気をしてしまって、今の奥さんに許されている立場。
自分の言動を棚に上げる人は、たいてい批判されてしまうものです。
今の奥さんと結婚するにあたって、
浮気相手女性には唐突に別れを告げたりするなど、
自分の都合よく物事を考える態度もバッシングの要因となったようです。
この炎上状態から抜け出し、
世間からの理解を取り戻すのはかなり至難でしょうね。
まとめ
いかがでしたか?
愛情とモラハラは紙一重。
要はお互いがどういう気持ちになるのかを、
考えることが大切ですね。
それが夫婦の間なら、なおさら。
これからは円満な夫婦生活を過ごしてほしいものです。